【体験談】内定に繋がったときの転職活動【30代ワーママ転職成功ブログ】

実録 私の転職活動
本ページはプロモーションが含まれています
本ページはプロモーションが含まれています

転職活動中のワーキングマザーAさん
転職活動中のワーキングマザーAさん

子持ちのリアルな転職活動の体験談を聞いてみたい

採用につながるときに面接ってどんな感じ?

さぬ
さぬ

私の実体験を綴っています。
一つの例として参考になれば嬉しいです

内定獲得を経験してわかったコツも書きました。

この記事では以下のことが書かれています
・内定に繋がったときの採用試験について体験談
・内定獲得を経験してわかった転職活動のコツ

30代ワーママの内定が出た時の転職活動

30代ワーママの内定が出た時の転職活動

エージェントから紹介された求人に応募

本求人を紹介される前、せっかく出た内定がブラック企業で辞退するという出来事がありました。

頑張って選考をすすめたのに、ブラック企業。というがっかり感から転職活動から遠ざかってしまっていました。

約3ヶ月ぶりの転職活動でした。

いつもの担当じゃないエージェント
いつもの担当じゃないエージェント

さぬさんの希望とは異なる部分もありますが、直接企業さまからお聞きする中で条件にフィットするのではないかと思い、ご紹介させていただきます

たしかに希望している業界と違ったのですが、他の条件は合っているので受けてみようと応募しました。

※実際につかっていた転職エージェントはこちら→

 パソナキャリア

書類通過

書類通過率は私の場合1割か2割くらいだと思います。決して多くはありません。

エージェントからマッチングされた紹介ということもあってか書類は通過しました。

内定につながった一次面接だけど・・・

面接の出来と内定は関係なかった

この面接が内定に繋がった面接となるのですが、私は特段調子が良く話せたとかそういうことはなかったです。

さぬ
さぬ

むしろ3ヶ月ぶりということもあり、むしろグダグダでした・・・

(3ヶ月ぶりて。。。季節も移ろってますしね)

久しぶりに面接を受ける場合はいつもより念入りに準備して練習しておくべきでした

ちょっと言葉に詰まると急に緊張が走り、余計しどろもどろになってしまいました。

エージェントから面接対策のヒントをもらっていたのでポイントはおさえてましたが

面接官の方が「つまり、〜〜ということ?」と補完してくれる始末です。

ですがもしあなたが緊張しても覚えておいてくださいね、面接で大切なのは伝え方ではなく内容です。

数々の面接を経験してきた日本を代表するマーケターの森岡毅さんも著書でこう言ってます。

確信を持って言えることは、土壇場において、あるいは人生において、「伝え方が9割」ではなく、「内容が10割」だということだ。

【ポイント】
・面接の出来と内定は関係なかった。

・面接官は伝え方より内容を重要視しているので言葉に詰まっても落ち着いて話せばOK

こちらから企業への印象はとても良かった

一次面接の面接官は配属先の課長クラスの人が二人。

私は面接を受けるのは5社目だったのですがダントツで好印象でした。

好印象だったこと

・女性だから聞いてくるなという質問は一切なかった

・人事ではなく、現場の人と最初から面接できてこちらも職場の雰囲気を想像しやすかった

・単純に面接官の人が魅力的だった

女性だから聞いてくるという質問というのは、「お子さんのお迎えは何時に行きますか」などといった子供がいるのかどうか、子供がいる場合働き方に支障がでるかどうか、といった内容のことです。

これ子持ちの男性で聞かれたことある人いますか?

そもそも家族のことを聞くのは厚生労働省のガイドラインでNGとなっています。

私はこの会社の人はコンプライアンス意識が高いと感じました。

女性だから、といったことは関係なく扱ってもらえる(当たり前のことなんですけどね)と思いました。

ウェブ試験はまさかの落とし穴

一次試験終了後、ウェブ試験も受けるように言われました。

正確には言われなくて突然メールが来て知りました。

(エージェントに確認したら、企業側が言い忘れてた、とのこと)

ウェブ試験はどこの会社でも取り入れてますね。

SPIのようなものです。

まさかの落とし穴→ウェブ試験がMac非対応だった

これ本当に気をつけてくださいね。

そんなこと数社受けてきた中で初めてでしたが、なぜかこの時はMac非対応でWindowsしか受験できませんでした。

私は子供を夫に見てもらえる時間がそこしかなかったのもあり、MacのBoot Camp(仮想windowsみたいなもの)で強行しましたが、動作保証外ですからエージェントに相談するべきでした。

【失敗から学んだ教訓】
Macユーザーは早めにウェブ試験の仕様をチェックすること

ちなみに入社後、この謎の仕様は止めたほうがいいと人事にフィードバックしておきました。

2次面接は不安なほど短時間で終了

2次面接(最終面接)の面接官は配属先の部長、人事部長の二人でした。

たぶん5分くらいで終わりました・・・。

さぬ
さぬ

興味ないんかい!これは落ちた・・?

よくある話ですよね、最終面接が一瞬で終わるって。

最終面接が一瞬で終わっても不安にならないでよい。よくあることです。

内定の連絡は半月後

2次面接から半月たって内定連絡がありました。

私は1次面接の面接官の印象がとてもよかったこともあり入社を決めました。

ここの内容は別記事に詳しく書いてますが、連絡がない場合はエージェントに確認して良いです

また、内定の連絡が来た後は忙しくなるので、「内定が出たらどうするか?」は早めに考えておきましょう。

実際に入社してみた後のことはこちらの記事にかいてます。

経験してわかった転職活動のコツ 

経験してわかった転職活動のコツ

今から転職活動をしようとしている方、転職活動中の方に伝えたいことがあります。

選考結果は気にしなくていい

書類や面接で落ちても気にしなくていい!ということです。

私は転職活動をはじめて10ヶ月経っての内定でした。

書類は数え切れないほど落ちました。面接も落ちました。

相性が合わなかったんだな、と思おうとしても、やっぱり少しは落ち込みます。

さぬ
さぬ

人として否定された気分になってしまうんですよね

ですが本当に気にしないでいいです。

こちらはキャリア研究家の福山敦士さん著書からの引用です。

アドバイス 能力でなくタイミングや相性という理由も多い

自分が遅刻したとか失礼な態度を取ったとかであれば反省すべきですが、タイミングや相性という理由も多い。

気を病んで転職活動から遠かったら時間の無駄です。(わたしのように)

どんどん挑戦しましょう

タイミングを逃さない

もう一点はこれから転職活動をはじめようと思っている方に向けてですが、タイミングを逃さないためにエージェントに登録しておきましょうということです。

子育て世代の女性を積極的に採用する企業は増えてきています。

ただ全体としては2020年、有効求人倍率が減少してきました。

この限られたチャンスを逃さないためにエージェントに登録していつでも求人を受け取れるように準備しておくことが大事です。

私がエージェントからマッチングされた求人を受けることができたのも一重にタイミングがよかったから

ぜひエージェントには登録しておいてください。

転職するとなるとリスクはありますが、転職活動することにはリスクはありません。

【2021年、ワーママが登録すべきエージェント】
リクルートエージェント(or doda) + パソナキャリア の2社と、年収500万円以上の人はJACリクルートメントも登録しておきましょう
 

ワーママにおすすめの転職エージェント詳細はこちらの記事にまとめてあります。

まとめ

【体験談】内定に繋がったときの転職活動【30代ワーママ転職成功ブログ】まとめ

・面接の出来は良くなかったが内定は出た

・選考に落ちても気にしない

・転職活動はとにかくタイミング。チャンスを逃さないように準備しておく

私の転職活動の体験談から、「なんだ私にも転職活動できる」と思っていただければ幸いです。

転職エージェントの登録などすこし最初は面倒かもしれませんが、一歩踏み出してみましょう。

渡しの場合はやってみようかな!という軽い気持ちでしたよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました