私が転職活動で体験した、本当にあった世にも奇妙な?出来事を1コマまんがにしました。
(絵は私が描いてます)
「同じ様なことあった!」とか、「自分はこんなことあったよ!」などTwitterのリプライやコメントで教えてくれると嬉しいです。
気楽に楽しんでくださいね!
本当にあった不思議な転職活動体験!3つ
直筆手書きの作文を要求される
この会社は書類選考を通過した後、ウェブ適正試験と『直筆手書きで作文』を出すように言われました。
それが通過してはじめて面接を受けられる、という流れでした。
なぜ直筆手書きなのかがわからない
作文を書かせるというのはなんとなくわかります。
どういう考えを持っているか知れますし、書く側としても思いを伝えるチャンスですよね。
深く知った方がいいマッチングになりそうです。
でも、手で書かせる意味ってなに?!
わざわざ非効率なことさせて何を確かめたいのでしょうか。
応募者が多すぎるから足切りのために面倒な課題をかしているのでしょうか?
すごく時間を費やしましたが、辞退
まだ1歳のこどもを寝かしつけた後、夜な夜な作文こしらえたのを覚えています。
提出は郵送ですし、エージェントに添削してもらう時間も逆算して、すぐ作成に取り掛かりました。
手書きはすごく時間がかかりました。
A4一枚びっしり字を埋めました。
これ、もらう方も重くないですか?
べつにラブレター書いてるわけじゃないですけど…
書き方についてはこちらの記事で解説してます。
ですが、ふと思いました。
きっとこの会社の文化は私と合わない
採用方法一つだけで判断するのも良くないと思いますが、なんとなくこの手書き直筆文化から感じ取ってしまいまいた。
ぜひ面接に来ていただきたいとのことです!
申し訳ありませんが、辞退させてください
せっかくここまで作文作成頑張っておいて、なにやってるんだろうと悩みました。
でもやはり直筆、手書き。がひっかかってしまった、という体験談でした。
もし同じ経験したよ、という方やがいたらお気軽にツイッターにリプライください。
私だけじゃなかったのかと励まされます。
↓
面接官が寝る
この会社は後にブラック企業だと悟り、内定を辞退した会社で、その一次面接のときのことです。
面接官は人事担当者で、前半は会社内を案内をしてくださりました。
後半はカフェスペースのような場所で面接となりました。
冒頭で会社説明をタブレットを使ってしてくださるのですが、面接官の滑舌が怪しいなと思っていたら、なんと目がうつろに・・・。
ええ!?何か目が覚めるような、気の利いた質問をしなくては!
余程お疲れなのか、つまらないのか。
質問をすると目を覚まして答えてくれましたが、ほとんど目はうつろでした。
単純に戸惑いました
話の内容どうこうより、面接官が寝てしまうという事実に戸惑いました。
寝ていることを指摘できないですし、なんとかして起きてもらおうと質問したり・・・。
ここまで来て何に気を使っているんだろう。。。という気持ちでした。
その面接の後、実際に働いている方を紹介していただき、お話をうかがう機会もセッティングしていただいたのですが、もう目の前で話ながら眠ってしまう人事担当者のことが頭から離れませんでいた。
だいたい22時に退社してます、本当に今忙しくて。
はやく人を増やしてもらいたいと思ってます。
なるほど、きっと人事の方も激務でお疲れだったんだな・・・
今に思えばこの激務さからもブラック企業の気配がしますよね。
ブラック企業と気づけたのは転職口コミサイトをチェックしたから。
会員登録なしでも一部口コミは閲覧可能ですので、ぜひみなさんもチェックをお忘れなきよう。
今どき、圧迫面接
面接の前日にエージェントから大量の対策情報がメールされてきました。
その時点でちょっとおかしいなと思ったのですが前日ですので、もう引き返せませんでした。
今にして思えば、エージェントの作戦ですよね。
大量に対策情報があるということは、その会社に受験者が相当いたということになりますし、ずっと求人してるの?っていう怪しさがありますよね。
また詳しくは書けませんが対策内容にもかなり癖がありました。
罵倒と嘲笑を浴び続けた
終始、罵倒と嘲笑でした。
面接の内容はこちらの自己紹介タイムはなく、面接官から問題が出されました。
問題というのは、その業務に普段から携わっている人にしては常識だろうけど一般的には常識でない内容といった感じです。
「こんなことも知らないの?」「大学院出てそんな知識レベルなの?」が主な罵倒の語彙のレパートリーでした。
ん〜・・・自分の世界が全てだと思ってしまってるのかな・・・?
「お酒強い?」と聞かれたのは謎でした。
この時Twitterで「お酒強いって質問はブラックの匂いしますね〜」とリプくれた方がいて、たしかにそうかもと思いました。
体育会系のノリで飲みに連れ回される感じだったのかもしれませんね。
圧迫面接のメリットがわからない
今どき圧迫面接をするメリットってなんでしょうか?
SNSで拡散されたりするリスクもありますし、企業にとってメリットあるのでしょうか。
その面接官の趣味というかストレス発散なのかなぁとさえ思いました。
さすがにそんな暇ではないと思うので違うと思いますが。
それかあの態度がデフォルトなのかもしれませんね、特に高圧的にしてるつもりもなく、地だった・・・のかもしれません。
なぜか面接は通過したけどもちろん辞退
どうかんがえてもあの面接官の元で働く気にはなれませんでしたので辞退しました。
しかも二次面接には「〇〇というテーマで10分プレゼン」という課題で、もうまた罵倒されるだけなのが目に見えてますよね。
圧迫面接、その他謎の体験をしたという方はぜひリプください。↓
まとめ
転職活動をする上で、こういう謎な場面ってあると思います。
忙しいのに時間のムダをしてしまったなぁと凹むことも。
でも蓋を開けてみないとわからないこともありますし、エージェントを使っていても無駄な活動は避けきれません。
どうかそういう時は落ち込まずに話しのネタにしたり、私でもいいので「こんなことがあったよ」とシェアしていただけると嬉しいです。
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