【体験談】「そうだ転職しよう」｜転職活動をはじめたきっかけ

子供が生まれて、復職して間も無く

私は転職活動をはじめました。

なぜそんな時期に転職活動を始めたのか、その理由をこの記事で書いています。

年収が低すぎる？

学生時代の仲間と年収の話になりました。

（大阪の人って年収を隠さない傾向にあると思います・・・）

卒業して10年。それぞれ違う業界でしたが、私が一番年収が低かったんです。

当時、毎日私が保育園にお迎え行ってましたし、時短勤務していましたせいが大きいのですが

それを除いても低いのでは？と考えるようになりました。

やっぱり生活かかってますからね。

平均的な年収はもらいたいと思いました。

育休明けたら異動

これってマタハラ？とも思えますが、育休明けの女性は技術職でも間接部門に異動になる『風習』？がありました。

私は製品設計をしていましたが、育休明けると異動となりました。

異動先はママ友ができたり楽しいし、時短で帰りやすい。

帰ったら怒涛の育児家事が待っているので最初は楽でいいと思いました。

それは優秀な女性社員の方が育休後異動になるのを目の当たりにした時です。

「すごくもったいない。これっておかしな組織だな・・・」

そう感じました。

客観的にその女性を見てはじめて、もったいないことだと思ったのです。

私はこのままでは将来だめになるかもしれない。

キャリアアップはきっと叶わない。

それまでの呑気な気持ちとは一変して焦りと不安でいっぱいでした。

転職活動、してみようかな。と考えるようになりました。

いいとこあたら転職しよう

転職エージェントに登録してみました。

　JAC Recruitment（ジェイ エイ シー リクルートメント）

そんな大変な時期に。と思われるかもしれませんが、

転職活動　イコール　転職すること　ではないです。

いい所があれば、転職しよう。

そのくらいの気持ちで始めました。

結果1年後、転職することになりましたが、異動が叶っていればそのまま留まる道もあったかもしれません。

まとめ

私の場合はコレといったキッカケがあったわけではなく

なんとなく、やってみようといったのが始まりでした。

結果としては年収は200万アップしてやりたかった仕事をしてるので良かったと思います。

転職活動は気軽に始めて大丈夫です。

お子さんがいてタイミングについて悩んでる方は　こちらの記事もぜひご覧ください。