転職エージェントってたくさんあってわからない!
リクルートエージェントってどうなの?30代ワーママにもおすすめできる?
エージェント選びって本当に迷いますよね
この記事ではリクルートエージェントについて解説します
実際利用してみて私たちワーママ・子育て世代にとっても登録必須だとわかりました
転職活動を始めて転職エージェントの登録をしようと思ったら、たくさんあり過ぎてわからない、という気持ちとてもわかります。
忙しい子育て世代の方にとって転職エージェント選びはとっても重要です。
この記事ではリクルートエージェントを実際に利用した私が、リクルートエージェントの特徴や気になった点を解説します。
・リクルートエージェントに向いている人
・リクルートエージェントを実際に使ってみた感想
2021年6月update* コロナの影響で各社オンラインでの採用活動が定着。リモートで面接が受けられるのでこれまでよりも簡単にコンタクトがとれるようになりチャンスです。20年7月を底に求人数は増加傾向が続いています。1日でも早く行動するのが吉です。
リクルートエージェントの特徴
リクルートエージェントは求人数、紹介数、業界No.1
リクルートエージェント RECRUIT AGENT
・求人数が圧倒的なので子育て世代も登録必須
・キャリアアドバイザーが多いのであたり外れがある
・サポート期間が3ヶ月と短いので注意
リクルートエージェントの最大の特徴は求人の数
なんといってもリクルートエージェントは取り扱い求人数が業界No.1です。
求人数が多ければ多いほど広く求人をカバーできるということなので最大重要ポイントです。
下図は2020年9月時点の求人数(公開求人、非公開求人の合計数)の比較です。
業界2位のdodaと比較しても圧倒的なのがわかると思います。
転職活動はタイミングよく求人に出会う事が何より大事なので、広くカバーできるリクルートエージェントに登録しておくのは必須となってきます。
実際に私も利用して信頼できる転職エージェントだと感じました。
リクルートエージェントを利用すべき人
20代から30代の全員が登録すべき
リクルートエージェントは20代から30代の全員登録すべき転職エージェントです。
詳しく説明していきますね
第一に前述のように求人数を広くカバーできるためリクルートエージェントは必須となってきます。
転職エージェントは複数登録が基本ですが、最初に1社登録するならまずはリクルートエージェントをおすすめします。
転職エージェントの平均登録社数は5社と言われていますが、これは人それぞれ条件によって違ってきます。
私は実際に子供が一歳の時に転職活動を行ってみて、小さいお子さんがいる方の場合は3社くらいがいいと思ってます。
もしあながた関東、関西、東海地方などある程度都心部にお住いでしたら、パソナキャリア もおすすめです。
詳しくはこちらの記事を参照ください。
求人には波があって、来るときは一気にくるのでメールをチェックするだけとはいえあまり多くのエージェントを登録していると対応が大変です。
エージェントごとにメールを返したりするのが大変なので、1社で多くの求人をもらえてそこから選んで応募できるリクルートエージェントは必須となってくるわけです。
転職エージェントからのメールの数は正直半端ないです!
その点1社でも求人をある程度チェックできるリクルートエージェントは使わない手はないです
リクルートエージェントは地方でも対応可能
リクルートエージェントは地方でも対応可能です。
意外と地方対応している転職エージェントは少ないので(下記表参照)地方の方はほぼリクルートエージェントを選択するしかないのが現状です。
リクルートエージェント | doda | マイナビエージェント | パソナキャリア | |
ホームページ | https://www.r-agent.com | https://doda.jp | https://mynavi-agent.jp | https://www.pasonacareer.jp |
対象地域 | 日本全国 | 日本全国 | 首都圏、関西エリアが中心 | 関東・関西・東海が中心 |
リクルートエージェント公式ホームページより抜粋
基本的に、どの地域にお住まいの方でも利用可能です 転職エージェントでは対面の面談だけでなく、電話やWebでの面談を受け付けています。そのため、近くに拠点がない地域にお住まいで「直接面談が難しい」という方も利用できます。 リクルートエージェントは全国に拠点を持ち、地域密着型の豊富な情報を強みとした転職支援を行っています。
ここまでどの地域でも利用可能だとはっきり明記されているのは心強いですよね。
リクルートエージェント実際に使ってみた感想 体験談
私が実際にリクルートエージェントを利用してみた感想です。
リクルートエージェントを実際に使ってみて良いと思ったこと
良いと思ったこと
・電話で面談してくれた
・求人数は多い(他社にはない求人が目立つ)
・専用サイトはつかいやすい
面談はZoomでしてくれたので手軽でいいと思います。
他社も登録していますが他社にはなくてリクルートエージェントにはあるという求人が結構あります。
ですから重ねていいますが登録は必須となりますね。
またpersonal desktopというサイトを使って求人を見たり管理することができるのも使いやすくていいです。
リクルートエージェントを実際に使ってみて気になったこと
気になったこと
・サポート期間が3ヶ月と短い →後日談 希望すれば継続可能
・他社と比べて対応がビジネスライク(ドライ)
リクルートエージェントは抱えてる求人数も登録者数も半端ではないためか、利用には3ヶ月という期限があります。
公式HPには大体の人が3ヶ月で転職決まるから問題ないようなことも書いてますが…
私のように表向きは「今すぐにでも転職したいです!」といいつつ、社内で異動の道も模索しながら「いいところあったら転職しよ」という姿勢の場合、余裕で3ヶ月以上転職活動することになります。
その場合、もう一度登録し直せばいいのですがまた一からってのば正直気が引けます。
dodaなど併用しておくと焦らずに済むのでやはり複数登録は必須になるかと思います。
2021年1月update: 3ヶ月経った時に希望すれば継続できました!
リクルートエージェントで継続したいという方は遠慮せずエージェントに継続希望を伝えましょう。
2021年6月update:実際に企業に応募して面接へすすみましたが、面接対策は企業情報が少なく心許なく感じました…他社も併用することをおすすめします
リクルートエージェント口コミ・評判
リクルートエージェントの口コミや評判を集めてみました。
悪い口コミは、的外れな求人を多く送ってくることや、エントリーを急かす、といった内容が目立ちました。
的外れな求人については、担当者に即伝えましょう。
「○○業界は行く気ないので求人は不要です」と言ってOK。
エントリーを急かすのはそれも担当者がイケてないなぁと思いますね・・・。
確かにエージェントは転職してもらって初めて報酬を企業から得られるので転職させようとはしてきます。
でも焦りは禁物です。
視野搾取が一番の転職失敗の原因だからです。
そういう場合も担当者を変えた方がいいと思います。
私は担当者の方に特に不満はなかったですが、キャリアドバイザーの数も求職者の数も半端じゃなく多いので合わないという問題は仕方ないかなと思います。
今の所的はずれな求人を送ってくることもないですよ。
担当者が合わないと思ったら、担当者を変えてもらえますので申し出ましょう
ちなみにアプリもありますが、使いにくいといった評判が多かったです。
私も正直サイトの方が使いやすかったです。
メールの返信はできそうでできなかったり、まだ発展途上なアプリなきがしてます(2021年6月現在)
良い口コミは、キャリアドバイザーの質がいいといった内容が多い印象でした。
プロとしてのレベルの高さが伺えますね。
やはり担当者の質は大事ということになります。
twitterを検索してみましたが、やはりリクルートエージェントは信頼されているなといった印象でした
まとめ リクルートエージェントはワーママにも登録必須のエージェント
リクルートエージェントは子育て世代、ワーママにとっても登録必須エージェントだといえます。
実際に私も利用して求人数の多さは他社より段違いで多いです。
また、エージェントは1社に絞るより複数で使うのが一般的です。
リクルートエージェント+パソナキャリア の2社と、年収500万円以上の人はJACリクルートメントも登録することをおすすめします。
ここまでお読みいただき、登録へ一歩踏み出したあなたはきっと1ヶ月後には大きく変われているはずです。
私もこんな風に記事を読んで登録したのがきっかけでした。
あなたもきっと出来ますよ!応援しています。
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