ワーママは転職エージェントを複数登録すべき3つの理由【ワーママの転職活動】

転職エージェントはワーママこそ複数登録すべき理由 転職ノウハウ
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ワーママや、子育て世代で転職活動をこれから始めようとしている方で転職エージェントを複数利用すべきか迷っていませんか?

エージェントは複数利用すべきということは聞いたことがあるかもしれません。

でも「エージェントのやりとりが忙しくなりそうだから1社がいい」と思っていませんか

実は子育て世代の方こそエージェントは複数登録したほうがいいのです。

さぬ
さぬ

転職エージェントの登録数の平均は5~6社といわれていますが、
私は忙しいワーママの方には3社くらいをおすすめしています

この記事ではその理由についてと、ワーママにおすすめの転職エージェントを紹介します。

私は実際に子供が1歳のときに転職活動を開始したワーキングマザーですので、実際の体験談も交えてお伝えします。

ワーママは転職エージェントを複数登録すべき3つの理由

ワーママは転職エージェントを複数登録すべき3つの理由

応募できる求人の幅を増やせる

転職エージェントはそれぞれ得意な業界が違い、それぞれで非公開求人を持っています

まだ世間では子持ちの女性を積極的に採用する会社は少ないのが現実としてあるのですが、大企業では女性の数を増やそうとしているためチャンスは確実にあります。

複数のエージェントに登録しておけば、応募できるチャンスを広げることができます。

さぬ
さぬ

後述しますが、総合系転職エージェントと、特化型を併せて登録することで求人の幅が広がるのでおすすめです

計画的に転職活動できる

子育て世代の場合、家族計画やお子さんの小学校入学などで環境の変化がありますよね。

転職活動を長期にしていられないのが現実だと思います。

複数のエージェントに登録しておくと応募機会が増えるので転職活動を計画的にできます。

【体験談】(後悔ポイント!)私は勉強不足でエージェントは1社しか登録しませんでした。
求人情報が来るのに波があり、結構間が空くこともありました。
転職活動を行なっていた10ヶ月間、私が希望していた企業からの求人は結局回ってこなかったです。
複数のエージェントを利用していれば違ったのでは、と後悔しています。

さぬ
さぬ

転職エージェントによっては”サポート期限”が決まっています。
リクルートエージェントは3ヶ月。パソナキャリアは6ヶ月。
再度登録すればOKなのでそこまで神経質になる必要はありませんが計画的にすすめましょう。

サービスを有効活用できる

転職エージェントによってサービス内容は様々です。

お子さんが小さくてとにかく忙しい方はエージェントのサポートを利用しない手はないです。

エージェントによっては面接対策の講習を受けさせてくれるところもあります。

【体験談】私は履歴書、職務経歴書の添削はかなり助けられました。
また面接前の対策情報を毎回細かくもらってましたので、サポート充実したエージェントだと心強いですよ

さぬ
さぬ

パソナキャリアは履歴書、職務経歴書の添削を丁寧にしてくれました。
心強かったです。

ワーママ、子育て世代におすすめな転職エージェント

【2020年、ワーママが登録すべきエージェント 結論】
リクルートエージェント(or doda) + パソナキャリア の2社と、年収500万円以上の人はJACリクルートメントも登録しておきましょう
 

ワーママ、子育て世代におすすめな転職エージェントについてはこちらの記事にて解説しています。

総合型はリクルートエージェントとパソナキャリア

リクルートエージェント は全国で対応していて、求人数業界ダントツ1位です。

地方にお住まいの場合はマストなエージェントになってきます。

リクルートエージェントの担当者が合わないと感じた場合は同じ全国展開されている業界2位のdodaに登録しましょう。

パソナキャリア (公式サイト;https://www.pasonacareer.jp )もおすすめです。

丁寧な対応が特徴で、オリコン顧客満足度ランニング2年連続1位をとっています。

女性のキャリアサポートに強く私もいろいろ相談に乗ってもらいました。

さぬ
さぬ

初めての転職の方には圧倒的な対応力のパソナキャリアがおすすめです。
わたしも初めての転職のときはパソナキャリアにお世話になりました。
面接後のフォローアップなどとても頼りになりました。

キャリアアドバイザーの人の質は見極められないので2社登録して比較するといいです。

これはキャリア研究家の福山敦士さんも著書の新しい転職面接の教科書でもこうおっしゃっています。

 複数のエージェントに登録し、2人以上の担当者と会って「この人なら信頼できる」という人を探すのが得策ではないかと思います。

「新しい転職面接の教科書」福山敦士 著

年収500万以上の方はJACリクルートメントも

公式サイト;JAC Recruitment

特徴→管理・専門職、ミドル・ハイクラス向けの高年収層に特化した転職エージェント。
拠点は東京、北関東(群 馬/栃木/茨城/埼玉)、横浜、甲信越(山梨/長野)、
名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、中国(広島/岡山)

年収が500万以上の方は登録推奨です。

JACリクルートメントはハイクラス向け転職エージェントで、年収500万以上でないと相手にしてもらえませんが、外資系や大企業に強いのが特徴です。

ワーママ は外資系、大企業の方が向いている(働きやすい)ため狙っていいでしょう。

転職エージェントの複数登録の際に注意すること

同じ求人に重複して応募しない

企業がエージェントに問い合わせがいくことになり、不信感を抱かれるため重複して応募しないようにしましょう。

複数のエージェントを利用していることは隠さなくて良い

内定をもらった時には内定をもらったのでという話を他方にはしないといけませんので、予め複数利用していることは伝えておいてOKです。

その方が競争心が煽られて素早く対応してくれるという話もあります。

まとめ

・転職エージェントは複数利用しましょう

・理由はワーママは時間が限られているので幅広く求人をカバーするためと、充実したサポートを利用するため

リクルートエージェント(or doda) + パソナキャリア の2社と、年収500万円以上の人はJACリクルートメントも登録しておきましょう

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