内定が出ました
でも現職に退職することを伝えるのが言い出しづらいです
まずはおめでとうございます!
退職を告げるのは心苦しいのはわかります
でも内定通知の書面を受け取ったらすぐ翌日には伝えましょう
退職を伝えるのは内定通知書を受けた翌日
twitterの鍵アカウントさんなのでリンクを貼れないのですが、「内定をもらったはいいが退職交渉はいつしよう」という旨のツイートがありました。
そもそも退職は交渉ではなく、権利なので告げればいいのですが人間関係や情などもありそう割り切れない気持ちもありますよね。
即伝えるのが現職のためでもある
「言い出しにくいな」と迷ってる時間はかえって迷惑でしかありません。
もう決まっていることは一刻も早く告げましょう。
人が抜けることで迷惑をかけるかもなど考えるかもしれませんが、退職とはそういうものです。
本当の意味で「円満退職」なんてあり得ないと思ってます
だっていきなり人が減るんですから、
迷惑かけないわけないじゃないですか?
はなから円満退職など求めるのは厚かましいことです。
しかし退職は当然の権利なので強い意思で伝えましょう。
【注意点】内定を書面で確認後動くこと
ここで注意していただきたいのは、エージェントから内定通知(オファーレター)を書面でもらってから動くことです。
内定通知には給与面での条件など書いてるものと、内定承諾書(企業に返信するもの)などあるのでそれを入手してから動きましょう。
たまにエージェントが口頭のみ連絡してくる場合がありますが、それは平気で覆りますので注意が必要です。
エージェントの口頭ほどいい加減なものはないです。
私が1回目の転職活動で利用したエージェントはとても親身で丁寧な担当の方でしたので、ちゃんと口頭連絡と同時に書面も用意してくれました。
退職の伝え方【私の実体験】
大事なことは、「相談」ではなく「報告」といて退職の意思を告げることです。
ここでは私の経験談をお話しします。
すぐに上司と話す場を作った
すぐに会議室を予約して上司と会話する時間を作りました。
先ほど述べたように強い意思で退職を告げましょう。
どうせ引き留められますが、最初から強い意思を見せることが大事だと感じました。
引き留めは私のためではなく上司の保身のために言っていることを忘れずに
なぜ引き留めると思いますか?
それは上司は人を流出させたという責任を問われるので自己保身から引き留めています。
特に注意なのは給与をあげるからなどといってきた場合です。
退職するからといって給与をあげる職場はおかしいですよね。
甘い言葉に乗らないようにしましょう。
がんばって転職活動してきたことを今一度思い出し、強い意志で退職をつげましょう
まとめ 退職を伝えるのは内定を書面でもらった翌日に速やかに
退職を伝えるのは一刻も早いほうがお互いのためです。
退職は「相談」や「交渉」ではなく「報告」してくださいね。
退職は労働者にとって権利です。
また私が利用していたエージェントは
退職手続きなどで困ったことがあったらなんでも相談してください
と言ってくださったのをよく覚えています。
実際に誓約書のようなもの「競合に行きません」などといったものにサインしていいのかなど相談しました。
(実際競合には行きませんの誓約書はサインしませんでした。)
困ったことになったら転職エージェントに相談するといいですね。
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