転職エージェントとの面談ってどんなことするの?
どんな準備が必要?
正直忙しいのに時間とるの大変だな
わかります、忙しいですしかなり面倒な気分になりますよね
今は電話で面談も対応してくれるそうなので出向く必要がないので手軽になりましたよ
転職エージェントに登録したら、面談に行くことになります。
私は子供が1歳のときに転職活動を始めましたが、全般を振り返ってここが一番ハードルが高かったです。
本当にどんな求人があるかわからない段階でわざわざ面談の時間を割くのが憂鬱なんですよね。
*2020年はコロナの影響もあり電話での面談が可能になっています。
また、企業との面接もオンラインで行われるなど転職活動の敷居が低くなっています。
求人はタイミングが大切です。すぐに転職活動を始めてチャンスを逃さないようにしましょう。
ですがここを乗り越えれば、あとはエージェントが非公開求人をあなたに紹介してくれるようになります。
転職活動における最初の関門といっても過言ではないのです。
この転職エージェント(キャリアアドバイザー)との面談にはコツがあります。
この記事を読んでか面談に備えてほしいと思います。
・転職エージェントとの面談に用意するもの
・知っておくべきコツ2つ
面倒な転職エージェントとの面談を乗り越える方法
「ピンタレスト」に「転職活動のヒント」などボードを作成しておくと後で簡単に確認することができて便利です
思い切って半休取る
面談を乗り越える対策として、忙しい方は思い切って仕事半休とってください。
有給休暇を今後の転職活動に向けて残しておきたい気持ちはわかります。
ですが、そんなすぐに面接は決まらないので大丈夫です。
子育て世代の方、仕事が忙しい方の場合、わざわざ時間を割くのが面倒になる気持ち、本当にわかります。
わたしもそうでした。
ある程度日時の希望は通りますが、子供が小さいと本当に自由時間がないんですよね。
【体験談】
子供が1歳のときは私が仕事の後保育園にお迎えに行って、家事育児をこなしていたので、そのルーティンに面談という予定を入れるのが大変でした。
夫に協力してもらって平日19時からエージェントのオフィスで面談しました。
今思い返せば、無理せず半休を取ればよかったなと思います。
ぜひこれを読んでいるあなたは、半休をとってしまって自分を面談受けるしかないように仕向けましょう。
面談への参加は本気度を測るフルイだと思う
転職エージェントは本気で転職する気のある人に登録して欲しいですし、求人を紹介したいのです。
冷やかしの登録は嫌なわけです。
(わたしの様に「いいところあったら転職しよ…」というテンションはあまり好かれません)
なのでこれは「面談」という、転職への意識の低い人の登録を避ける為のふるいなのです。
この面談を乗り越えられた人だけが、非公開求人を紹介してもらえらるようになるのです。
そう思うとこの関門を乗り越えようと思いませんか?
突然ですが、転職活動をするということだけであなたは他の人より自主性の高い生き方をしているといえます。
なぜなら、転職活動は「しなくてもいいこと」なんですよね。
受験や就活と違って避けても通れる道なのです。
だから、あえてそんな転職活動をすすめる人は他の人より人生を良くするために行動できる人です。
転職エージェントとの面談は面倒で億劫になりますが、転職活動しようと思い立ったあなたなら乗り越えられますよ。
ここさえ乗り切れば、あとはメールや電話やサイトでのやりとりが中心。
エージェントが自分のために求人票を送ってくれるし、応募も面談の日時のセッティングなどしてくれるのです。
エージェントをこの後利用するために、面談は面倒でもこなしてしまいましょう。
転職エージェントとの面談で用意するもの
私が用意したのは以下です。
前日までに用意したこと
- 履歴書
- 職務経歴書
- ウェブ適正試験を受験
当日準備すること
- 希望する職種や業界などを具体的にしておく
履歴書や職務経歴書は添削してくれます。
たたき台を事前に送っておきました。
希望する業界、気になっている会社名なども伝えておきました。
エージェントは転職してもらって始めて企業から報酬を得るので、転職させようとしてきます。
同業ならすぐに転職できますよ
ハードルが低い所を勧めてきたので、はっきりと希望は伝えておきました。
転職エージェントとの面談で気をつけるポイント2つ
転職意識が高いように見せる
エージェントは転職してもらってナンボです。
求人を紹介してもらうために、転職意欲が高いように振舞っておきましょう。
転職エージェントの担当者と会えるのはこの一度きり
電話などはできますが、面談として時間をとってもらうのは通常一度きり。
きちんと正直に希望は伝えておきましょう。
曖昧だと今後エージェントの紹介にミスマッチが起きてしまします。
もし転職エージェントの担当者が合わないと思ったら
もし合わないと思ったら担当者を変えてもらいましょう。
担当者の当たり外れはあります。
私の場合は担当のHさんはきっちりした方でしたし不満はありませんでした。
ただ、私たち素人の場合「こんなもんかな」と思ってしまうので、良し悪しを判断するのは難しいです。
必ず転職エージェントは複数登録して比較する様にしてください。
そうすればこっちの担当者の方は応募をせかしてくるな、とか、わかってきます。
転職エージェントの選び方はこちらを参考にしてください。
まとめ 転職エージェントとの面談は本気度を見せてしっかり希望を伝えること
転職エージェントとの面談は転職活動における最初の関門です。
しっかり転職への意欲の高さをみせて、自分の希望を素直に伝えておきましょう。
今後のミスマッチを防ぐために、具体的に希望社名や業界を伝えましょう。
ここさえ乗り越えられればあとはお任せできるのです。
一歩踏み出しましょう!
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