アラフォーになってくると条件に合った求人はそう多くありません。
数打てば当たるだった若い頃とは違うとはっきりと実感しました。
この記事では数少ないチャンスを掴むために書類選考で気をつけたことを記載します。
私はコロナ禍でも1社受けて1社内定ゲット(しかも年収アップで)しています
その際実際に行ったことです
<この記事を書いてる人>
アラフォーワーママで転職活動は2度目
2度目ということもあり転職活動のノウハウあります
コロナ禍にも関わらず1社受けて1社内定ゲット
同世代の方の背中を押すべく本ブログを執筆しています
書類選考の答えは求人票にある
書類選考に受かるためのコツは求人票を読み込むことです。
どんな人物像が求められているか、がそこには書かれています。
とにかくそこにフィットする内容に加筆修正するようにしました。
求められてるスキルを職務経歴書に盛り込む
具体的に求められてるスキル、経験がある場合はその内容を盛り込みます。
中途採用、特にアラフォーとなるとそのピンポイントのスキルを持ってる人を求めてる場合がほとんど。
そこにフィットすることをアピールします。
その会社の特色(社風など)も読み取れる
職務経歴書には求める人物像が書かれている場合もあります。
例えば、個人の裁量で仕事を進められる人、などと書いてあれば、マネージメント経験をアピールするなどします。
いろいろ求人票を読んでいると、「ん?」と思うポイントがあると思うのでそこを拾うのが大事です。
求人票があっさりしすぎてて読み取れない場合
転職エージェントのスキルに関わってきます
ここで大事なのがエージェントがどれだけその会社に精通しているか、です。
私の場合ですが、リクルートエージェントの場合は大した情報を得られずがっかりしました。
ちゃんと企業担当のかたに質問したにも関わらず、期待した答えは得られませんでした。
ただこれに関してはリクルートエージェントだけを利用していると「こんなもんなのかぁ」と思っていたと思います。
JACリクルートメントも併用していたため比較することができました。
JACリクルートメントは企業担当者が企業の情報に精通していて求める人物像を的確に掴んでました。
担当者の個人差もあると思うので、一概にはいえませんが。
私の場合はそうでした。
頼れる転職エージェントを利用することが大事
はっきりいってそれだけで書類選考の通過率は変わってきます。
もう答えを持ってるか、そうでないかは大きいです。
もし書類選考に通らないとお悩みのかたがいらっしゃったら、とりあえずJACリクルートメントを利用してみて欲しいですね。
またはエージェントの担当者を変えてください。
JACリクルートメント 公式HP:https://www.jac-recruitment.jp
書類選考に提出する会社ごとに内容のメンテナンスは必須
上記の通り、求められるスキル、人物像がちがうので書類選考ごとに内容のメンテナンスは必須です。
ですがそれは大変ではないですよ。
私の場合はちょっと手直しをする程度です。
イメージとしては加筆してすこしでも興味を持ってもらえるようにすることです。
書類選考は人事が見る場合も多いので明確にフィットしているとわかりやすいことが大事だからです。
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