30代のワーママです。転職は考えますが年齢的にも、子持ちという条件からも難しそう。どうせ無理だと思ってます。
確かに、これまで日本では子持ち女性の採用を敬遠する企業が多かった残念な現実がありました。
ですが、2020年現在はかなり変わってきていますよ！
子持ちの女性だと転職は難しいと思っていませんか？
また、毎日仕事、育児、家事と忙しくて転職活動ができるのか不安・・・と思っている方もいると思います。
この記事ではワーママ・子持ちの女性でも転職できる理由を解説します。
私は実際に30代で子供が2才の時に転職しました。
働きながら、育児家事しながら、無理なくできました。
＊この記事を読めば「なんだ、転職できそうだ」と思っていただけるはずです。
ワーママ、子持ちの女性でも転職できる理由
女性積極採用の潮流があるため
少し前までは子持ちの女性は転職に厳しいというのが一般的でした。
子持ちというだけでハンデがあるなんてそんな社会はおかしいのですが、残念ながら現実でした。
しかし今は女性を積極的に採用している会社が増えてきています。
なぜかというと2016年に施行された女性活躍推進法という法律です。
簡単にいうと女性の採用率を○パーセント以上にする、といった具体的な計画をする必要があったり、女性が働きやすい環境づくりを企業に求める内容になっています。
特に企業規模301人以上の企業は積極的に取り組む必要があるため狙いやすいと思います。
外資系企業は女性も働きやすい環境の場合が多い
外資系企業の場合子持ち女性だからといって採用を躊躇うことは日本企業より少ないです。
また実際に入社してからも外資系企業は家族を重んじる文化がある場合が多いので働きやすいといえます。
【体験談】
私は実際に転職活動をしていて、大手企業や外資系企業は書類通過しやすかったと感じています。実際に内定が出て転職した先は企業規模の大きい会社です。
また私は前職はアメリカ系外資系企業でしたが、女性の割合は日本企業と比べて正直段違いです。また前職の外資系企業はプライベートを大切にする文化があり働き方が超フレキシブルでした。
エージェントを利用すれば忙しくても転職活動はできる
忙しくても転職エージェントに登録しておけば転職活動はできます。
転職エージェントは完全無料で利用できますし、私たち利用者にはノーリスクなので気軽に登録して大丈夫です。
転職エージェントは、
・履歴書、職務経歴書を添削
・求人を紹介
・面談の日程調整
などなど面倒なことはやってくれます。
私は実際に転職エージェントを利用してみて、一番ハードル高いと思ったのはエージェントとの面談です。
正直そこさえ乗り切ればあとはメールやサイトでのやりとりで面談まで進めますした。
【体験談】
私の場合はエージェントからマッチングされた企業の紹介があり、採用までトントンと進みました。
たまに通常の求人紹介とは別の担当者から、企業の希望人材にフィットすると思いますのでいかがですか？と連絡がありました。
こういったチャンスを逃さないためにも登録しておいてよかったです。
まとめ
・法律の施行により女性も積極採用しようとしている企業が増えている
・外資系企業は女性子持ち関係なく採用する傾向がある
・エージェントに登録しておけば忙しくても転職活動はできる
以上となります。
私にも転職できそうだと思っていただけたでしょうか。
また、ワーママが転職活動をはじめる最適なタイミングについてはこちらに記載しています。
転職活動をするなら働きながらがいい理由についてはこちらの記事に記載しています。
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